【教科書や参考書を高く売る6つのコツ】
1.綺麗に掃除する
2.付属品を揃える
3.一度にたくさんの本を査定にだす
4.買取を専門としてる業者へ査定に出す
5.複数の買取業者(2~３社程度)で査定に出して見積額を比較する
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使用した大学の教科書でも売れる理由
大学の教科書は非常に専門性が高いものが多く、しかも値段もそれなりのものが多いものです。
だからといって、一応単位も取得して一通り読み終わってしまった教科書をいつまでも手元に置いておくのもかさばるものです。
ここは元を取るつもりで値段の張った専門書を処分がてらお金に出来たら一石二鳥です。
そもそも、大学の教科書は売れるものなのでしょうか。
教材や教科書を買い取る専門業者によると、大学の教科書は内容的に専門性の高いものが多いこともあり、はやりすたりがなく、内容に変化がほとんどないので新旧問わず結構高価買取が可能であるとされているのです。
例えば、就職に強い人気のある土木や建築系の教科書、女子に人気の栄養学や最近見直されてきている農業に関する農学系の教科書など、高価買取の対象になりえます。
使用した大学の教科書が売れるために必要なポイントとは
大学の教科書を出来るだけ高額で売れるようにするためにどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
ポイントは、出来るだけ購入した時の新品の状態に近い状態で売ることです。
例えば、鉛筆で書き込みがしてあるのならきれいに消しておきましょう。
ラインマーカー程度であればそのままでも買取してもらえるようです。
また、表紙のカバーや帯などもそのまま付けて置きます。
使い込んでいるうちについてしまった手垢やページの折り目、日に焼けてしまったくらいであれば内容に差しさわりがないレベルであれば買取をしてもらえるようです。
また、語学の教科書にはよくCDが付属品としてついているものや、単語帳などが別冊で添付されているものもあります。
こういった付属品も是非セットでお売りになることをお勧めします。
【教科書や参考書を高く売る6つのコツ】
1.綺麗に掃除する
2.付属品を揃える
3.一度にたくさんの本を査定にだす
4.買取を専門としてる業者へ査定に出す
5.複数の買取業者(2~３社程度)で査定に出して見積額を比較する
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こんな使用済み大学の教科書は売れる可能性が低い
使った大学の教科書は次のような場合には売れる可能性が低くなるかあるいは大幅に減額される可能性があるので注意が必要です。
まず教科書内の書き込みとして、問題の答えが消せないペンで記入されていたり、ぎっしり書き込みがあるような場合。
さらに、ページを乱暴にめくったため内容が読み取れない程大幅に破れてしまっている場合。
水などに濡れてしまって大きく教科書がたわんでいたり、ページとページがくっついてしまってはがれにくくなっており内容が読み取りにくい状態。
CDの再生が不可能なほどのキズ・変形・割れ目などがある場合。
以上の他、学校でもらったプリントは査定の対象にはなりません。
もちろん、大学の図書館の蔵書などは売ることは出来ません。
資格試験の参考書などは発行から3年経過すると売れにくい傾向があります。
一般的に、書店などで市販されているような教科書は売れやすいのですが、教授が自費出版したような独自のテキストは売れにくい傾向があります。
【教科書や参考書を高く売る6つのコツ】
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2.付属品を揃える
3.一度にたくさんの本を査定にだす
4.買取を専門としてる業者へ査定に出す
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